不動産用語
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区分所有権
マンション・オフィスビル・倉庫などで一棟の建築物のうち、構造上区分され独立した住居、店舗、事務所、倉庫対する所有権のこと。
各所有者は独自に修繕や売却を行うことができます。 -
管理業務主任者
国家資格の一つで、マンション管理業を営む管理業者において事務所ごとに一定人数の管理業務主任者を配置する必要があります。
マンションの管理組合がマンション管理業者に委託した業務が適正に行われていること... -
建築面積
建築面積は建築基準法で規定する建ぺい率を算出する際の基準として用いられます。
基本的には建物を上方からみて地面に投影した面積のことです。
なぜ単純に建物の接地面ではないのかというと、例えば2階建て... -
中古マンションの魅力
中古マンションの一番の魅力はお求め安い価格でしょう。
マンションだけえなく一戸建てでも価格の落ち込みが大きいのは新築購入後数年間です。
これは新築と中古の価格差でもあり避けることは出来ません。
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ペット可物件の現状
近年、ペットブームが広がっており、ペット可の賃貸物件の比率は右肩上がりといえますが、全体の比率でみると数%程度で、都市部でも15%程度にとどまっています。
現状回復の費用の増加やペットの鳴き声や臭い... -
ベタ基礎
比較的耐久力のある基礎とされています。
理由は、建物下全体を厚さ15cm以上の鉄筋コンクリートで覆うため、地震や台風等の衝撃を効率的に地盤へ逃がすことができるためとされています。
また、全面を覆う... -
路線価
国税庁が毎年8月頃に算出する土地評価額で、道路に値段をつけることから路線価となります。
道路に面している宅地に対し7,8割程度で適用されて固定資産税や相続税の算出にも利用されます。
税務署などで閲... -
オーナーチェンジ
借家人が入居したままの状態で投資用マンション・アパート・戸建等の不動産所有者がチェンジ(変更)されることで、オーナー(購入者)から見ると、新たに借家人を探す必要がないといったメリットがあります。一らか...